英国運転免許証を取得する

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イギリスに来て、IDはと言われれば、すかさずパスポートを見せます。
これがイギリスにおける外国人としての公的証明になります。
けれど、パスポートには住所の証明がありません(>_<)
なので、私が図書館で陥ったように、住所の証明をするために、やれ賃貸借契約書だ、バンクステートメントだ、公共料金の引き落とし証明書だと、書類を持参するよう促されます。

日本でもIDとして、1番手っ取り早いのは運転免許証です。

だって、本人の写真も名前も住所も載ってますもんね。

運転免許証が1番手っ取り早いのはイギリスも同じのようです。
と言う訳で、私も運転免許証を取得します。
まず、今日は日本大使館に日本の運転免許証の翻訳証明をもらいにいきます。
ロンドンに着いた直後に訪れた際は、時間が17時頃でした。
17時までは就業時間だろうと、たかをくくっていたのですが、受け付けは16時30分まで。
気をつけて下さいねあせる

申請書は事前に大使館のHPからダウンロードしていきました。

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翻訳してくれるまで、一週間かかります。

この翻訳証明は英国の運転免許証を取得するための絶対要件ではないそうですが、この後行くイギリスの運転免許センターみたいな所で、日本の運転免許証は一度回収されます。
それは最終的に大使館経由で返却してもらう流れになっているのですが、返却が約束されているわけではありません(-_-#)
噂では、翻訳証明がついているほうが、返却される確率が高くなるそうなので、私は念のため翻訳証明をしてもらいました。
まぁ、返却されなくても日本に帰った時に、日本の運転免許センターで事情を話せば、免許証を再発行してくれますけどね!by道路交通法(仕事でやったことがあります。)

翻訳証明をつけるかつけないかは本人次第です。
翻訳証明に、15ポンドもかかるんだもん汗

明日は郵便局で、イギリスの運転免許センターに出す書類をもらいます。

せっかく外出したので、帰りは大使館の前の道をまっすぐピカデリーサーカスの方向に行ったアーケード街にあるLADUREE(ラデュレ)に寄って、マカロンを購入して帰りました。
パリでは、激混みだったから、リベンジニコニコ

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