そのアイデアをビジネスに
日本では未だに女性管理職の割合が他の国に比較して低いと思います。何らかの方法が100%合っているわけではないので、数字の低さを悲しんだりする必要はなく、それがその国のやり方であったわけなのですから、「これからどうするか。」という検討材料の一つにしていくべきと思います。
「失敗は決して悪くない。」と思うのです。その失敗をそのまま放置することが問題で、間違った理由が何だったのか、自分の頭で考え、将来の自分の決断プロセスに生かしていけばよいと思います。
「アイデアをビジネスに変える」視点を持ち、できるだけ多くの人が自分の可能性を最大限に発揮できるようにするためには、日本の法律のシステムをどのように生かすべきなのか、たゆまぬ努力を続けています。
司法書士 堀明子