信じるものは救われない!?
フツーは「信じるものは救われる」ですが、
仕事を進めていく上では、あまり「信じ」ません。
例えば、「友人がこう言ってたから」って、登記申請して間違っていた場合、
法務局に「友達が言ってたんですよ!!」って言ったら、
司法書士としての信用なくします。
「法律にはこう書いてあるので、
私はこういう風に解釈して、申請しました。」って言えば、
法務局だって納得しますよ。
「そうかもしれないけど、そういう運用になってません。」とかね。
人が言ったことは鵜呑みにせず、絶対根拠を探します。
根拠がなくても、自分なりに「理屈」を組み立てます。
普段から「自分の頭で考える」ってことは大事だと思ってます。