答練は復習するから意味がある!
答練も徐々に難しさを増すこの頃、
司法書士受験生もますます本試験日が気になるようになってくる頃
じゃないかと思います。
この頃になると
他の受験予備校の答練なんかも受けたほうがいいのかな~と
なんだか色々な答練が魅力的に感じてきたり。
私は、答練自体は勉強になるし、
時間配分の訓練になるし、いいとは思います。
でも、それは。。。
復習する時間があれば!!!です。
復習しないで、やりっぱなしになるなら、
やらないほうがマシです。
逆に「なんだか見たことある???」と混乱に陥るだけです。
復習しない答練なんて百害あって一理なしです。
ここに来るまでずいぶん勉強したんだと思うんですよね。
なのに答練に見たこともないような内容が出てきたりして、
今までの自分が信じられなくなったりして。。。
でも、間違いなくずいぶん勉強してると思います!!!
あとは、試験の神様に認めてもらうべく
「絶対合ってる、絶対間違ってる」と
「絶対」を増やしていくことに専念するのがベストです。
一番怖いのは、記憶が「間違った絶対」になってる時です。
脳みその神経回路が間違ったところと繋がってるからだと思います。
正確に繋いであげないと。
単に「マル、マル、マル」と覚えるだけじゃダメです。
瞬間覚えても、また違うところに繋がります。
私は、こういう理由だからこういう結論になる、と動機の部分から
抑えるように心がけていました。
それでも、時間が経つと、
どうやら自分の経験則や考え方からは納得できないのか
また違うところに繋がることもありますが、
めげずに「こうだから、こうなの!!」と理由をいつも考えるように
心がけていました。