今日のココミソ!!「遺跡が後世まで大事に受け継がれますように」
チチェン・イツァー遺跡 は、
カンクン中心部からバスで3時間位離れた場所にあります。
ADO社のバスとか
Oriente社のバスとか、
長距離バスも走っているんですが、
それでも$80位かかります。
いつものように自力で行くことも考えましたが、
バス代のほかに入場料とかお昼代とか払えば、
結局はツアーで行くのとあまり変わらない料金になるので、
今回はツアーを選択。
Gray Line Tours のツアーで約$90でした。
結構オトクです
チチェン・イツァー遺跡 もピラミッドに登れると思っていたので、
すっごく楽しみにしていたのですが、現在は禁止されています。
登れないのは残念 でしたが、とっても美しいピラミッドで感激でした
このピラミッドは、「ククルカンのピラミッド」と呼ばれており、
「ククルカン」とはマヤ語でヘビのことだそう。
階段のところにヘビがいました
春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、
西日が当たって、蛇が身をくねらせた姿が現れるというのは、
あまりにも有名な話。(ククルカンの降臨)
暦を理解していたんでしょうね~
暦を観測するための天文台もあり、
肉眼で星を観察したというのだから、さすが
天文台↑には、登ってきました
かつてのマヤ人と同じ目線で風景を見ることができました。
とても美しかったです。
遠目から見た天文台も素敵でしたし♪
遺跡を見に行っていつも思うことですが、
この素敵な遺跡が後世まで永遠に残ってほしいなと思います