8月17日
土曜日のこの日は友達の友達の結婚式。
Kellyは私の初めてのロンドンのお友達。
1ヶ月だけいた英語のクラスにいたKelly。
出身はコンゴ。
彼女のダンナ様はアフリカンアングリカンチャーチの宣教師。
彼女もたまに教会で説教する。
My daughterといってかわいがってくれて、今でも仲良し。
久しぶりに彼女から電話がかかってきて、結婚式があると言うので参加させてもらうことに。
ダンナ様から言わせれば、「そんなアウェーの場所に行くなんて、イタイ嫁だ。」と。
結婚式の後、写真を見た友達からも「なにつながり?」と聞かれるほどアウェーであることは間違いない。
私からすれば、Soul to Soulで、気持ちが通じている感じがすればそれでよし。
当日電話がかかってきて、「遅刻しないで。」と念を押されたので、定時の3時に行くと、まだ準備中。
そんなゆる~い感じが好き。ははは。
アフリカンダンス(別に激しくはない。)に伴って、花嫁、花婿が入場してきたのがすでに3時45分。
それまでは賛美の歌をがんがん歌い、時たま説教のような歌のような事を話す。
基本はフランス語なので、何を言っているかよくわからないし、とにかく声が大きいので、マイクの音が割れて、どちらにせよよくわからない。
花嫁、花婿が着席し、改めてKellyのダンナ様が説教。
フランス語+大音声
説教の後、花嫁花婿の宣誓があり、
指輪の交換をし、
結婚宣誓書に署名。
流れは基本的にキリスト教なので、一般のイメージどおり。
退場はみんなで踊りながら。
私もカメラを撮りつつ、一緒にゆらゆらと体を揺らしながらジョイン。
アフリカンダンス(はげしくない。)。
会場の外でまだもり上がっていたけど、私はダンナ様もKennyも待っているので、一足お先に帰る。
本当はその後のレセプションにも招かれていたけど、夜7時から夜中2時まではジョインするには遅すぎるため、欠席。
行きたかったけど。。。
Once in a life time experience.
人生に一度の経験だから、本当に行けてよかった。