職場で嬉しかったこと

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経験がある人は違うと言われた事。

最近は移民法専門のリーガルオフィスにいますが、そこでの事。

ソリシター(弁護士)が怒っていました。
こんな二度手間な仕事をして。。。と。

どうやら、ロースクールから来ている学生にホームオフィス(移民局)に提出する申請書につける添付書面のリスト表を作成するよう頼んだらしい。

その彼が一日かけて作成した書類が打ち込みはしてあるものの、人が見て分かりやすい順番に並んでいないらしい。
つまり、ぐちゃぐちゃ。

どんな指示を出したか分かりませんが、指示がなくとも私ならある程度項目を分けて並べ、ナンバリングをするとか、どうしてそうしたのか説明できる程度はするつもりですし、実際前に頼まれたときはそうしました。

どうやら、私のやり方は気に入ってくれたらしく、クレームはなく、その後、陳述書の作成を頼まれ、英語はともかくとして、内容的に満足してくれたらしい。

それとの比較観からか、ロースクールの学生には不満があるようで。
学生と言っても、社会経験のある学生なので、ある程度期待していたのに、その期待を裏切られた⁉

司法書士事務所の経験は無駄になっていない事、どう考えてもネイティブの英語力と比較して勝てるわけがないのに、ネイティブが外人の私に満足してくれている事がとても嬉しかったのです。

しかし、自宅で、とうとうと武勇伝を語っていたら、ダンナ様が「おだてて、こき使おうとしてるんじゃないの~?」と。

いやいや、たとえそうだとしても、すぐ調子に乗る私にはテキメンの効果なのです(⌒-⌒; )

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