11月26日

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今日は朝11時にHebaに会いました。

Hebaはエジプト人。

でも、Aliとは何の関係もありません。

以前、Kennyの誕生日に両者ともその場にいたのですが、お互いなんとなくウマが合わないといった感じで特に友人関係も築けず終わってしまいました。

結局、人間関係なんてものは、人と人との出会いで、なんとなくソリが合うとかいう理由で芽生えたり、さよならになったりするものなんですね。

国籍ばかりで人格は量れません。

Selfridge(デパート)でHebaと会い、その後一緒にウォークインクリニックに行きました。

いつもKennyの体重を量ってもらっているところです。

1ヶ月ほど前に、Kennyの睡眠についてアドバイスをもらい、1ヵ月後に改善が見られなければまた来てくださいという事だったので、今回出向くことに。

Kennyの睡眠はまったく改善の兆し見えず。

まだ夜は通して寝られないし。

離乳はできないし。

どんなに昼間お出かけして、Playgroupで遊ばせて、疲れさせても、

まぁ、よく起きる。

夜は2~3時間に一度。

明け方などは、私ももうろうとしているけれど、とにかくよく泣く。

行くといつものMarivel Davidさんがいて、彼女にKennyの状態について話をする。

1歳になっても夜通し眠れないKenny。

それは問題だというわけで、結局コミュニティナースという人が私に連絡をくれるという。

コミュニティナースは家に来て、あれこれとアドバイスをしてくれるとか。

それはありがたい。

アドバイスは聞いていて必ずしも耳に心地よいものばかりではないけれど、やっぱりとてもありがたいものなのです。

親として、できるだけ客観的な視点を持ちたいと心がけていますが、たぶん主観的になっていると思うからね。

コミュニティナースが電話をしてきてくれるのを楽しみにしています。

この後、別のPlaygroupへ。

ここは教会が運営しているところで、1回行く毎に2ポンド(300円くらい)を払いますが、新しい環境はKennyにとってもいい事だし、私にも何かすてきな出会いがあるかもしれないので、時間がある限り行きます。

親として自分の子に接する方法も人それぞれで、母親でなく、Nannyが面倒を見ている子もいるし。

その人のやり方を見ているのもとても勉強になります。

クリニックに行った後に行ったので、わずか15分程度しかいれませんでしたが、1歳以上の子が入れるグループは別にあり、そこに登録してもらえるよう話ができたので、その日の目的を達することができました。

Playgroupのやり方もいろいろ異なるし、見ているだけで興味深いロンドンの子育て。

Aliの助けがあって、

いろいろなPlaygroupに参加できる時間とお金がダンナ様のおかげで成り立って、

友達がいて、

今はロンドンにいるけど、司法書士の先生の助けがあって、

感謝の念が絶えません。

本当にありがとうございます。

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