インプットとアウトプットをバランスよく!!
学校でも予備校でも、「勉強する」となれば、
テストですよね~
友達に「司法書士試験を受けていて、週末は答練受けてる。」って言うと、
「トーレンって、何???」と良く聞かれました
「答案練習会」の略だと思うんですけど。。。
「大人なのに、まだテストを受けてる」って、哀しくなったことも!
司法書士受験も、結局テスト。
予備校に通っていなくても、
模試を受けたことがない受験生って少ないと思うんです。
私も答練や模試は、たくさんやりました。。。
先生たちは、「点数は気にしなくていい!!
自分の理解していないところを復習することが大事!!」と
言ってくれるんですが、そうは言っても点数は気になりますよ
本を読んだりして、ずっと頑張ってきましたが、
私はたいして良い成績が取れた訳じゃありません。。。
平均して、35問中27、28問は取れてましたが、
悪いときは25問程度の時もしばしば(-"-;A
良いときでも、満点はなかったですね。
31、32問くらい。。。
悪いときはめちゃめちゃ落ち込みます
逆にいいときはスキップして帰らんばかりにうかれます
受験時代はがありすぎて、
精神的に病んできちゃうんじゃない???って
勝手に心配してました。
きっとそれは誰でも一緒だと思うんですよね~
でも、本を読んだりインプットした後はどれだけ理解できているか
自分を試す意味でテストは受けたほうがいいと思います。
勉強していくと、知らない間に「わかったつもり」になっちゃうんです。
しかも、「つもり」に自分は全然気づかないんです。
で、気づくチャンスがテスト。
復習は、その気づいたチャンスを逃さないための手段。
どうしても、経験しないと、すーぐ忘れちゃうんですよ。
経験しても忘れちゃう場合もあるけどさ。
やるだけやって、ダメな時はしょーがない!!って、
捨て鉢にならない、「明るい諦め」を、私は自分に推奨してます
本を読むだけでもダメ。
テストを受けるだけでもダメ。
友達と話をしているだけでもダメ。
回り道のようですが、
インプット(本を読む)と、アウトプット(テスト)をバランスよくするのが、
結局は近道なんじゃないのかな~と、私は勝手に納得しています