司法書士が簡易裁判所の代理権を取得してから、そこそこ年月が経ちました。
元から、裁判所に提出する書類を作成する権利はあった訳ですが、司法書士が書く裁判所提出書面はあまり出来が良くないという話を聞いたことがあります。

もちろん全員がそうな訳ではありませんが、弁護士先生に比べたら、そりゃ要件事実などの知識についても、場数という実務面も足りないことは自明です。

私も、債務整理業務は扱いました。
その他の一般民事の係争も扱いました。

最初は書面がうまく書けずに、自分でも呆れるほど、幼稚な内容に四苦八苦していました。
何度も書き直していました。

今でもレベル的に低いことは明らかですが、それでも徐々に慣れてきました。

今はイギリスにいて、裁判所提出書面を書く機会はありませんが、今度は英語で表現する練習をしています。

日本で当たり前だったことが、実は当たり前ではなかった事を説明するのは難しいですが、最初はこんなもんさと、勉強を続けていくことが大事だと思っています。

諦めず、たまには気分転換をしながら、頑張ろうかな(^_－)－☆

イギリスでは、ウィリアム王子の婚約で盛り上がっています！
結婚式の日は、銀行が休みの日、つま
り祝日にしちゃうんだから、すごいな～(^ ^)

写真はメトロ紙より

iPhoneからの投稿