7月22日
今日はHealth VisitorのMarivel-Davidさんと発育チェックをする日。
Health Visitorは保健婦さんのようなもので、これもまた無料。
無料だからHealth Visitorを選択できませんが、個人的にMarivel-Davidさんの仕事ぶりはとても好きです。
物腰もやわらかで。
最近のロンドンはとても暑い。
30度くらい。
Kennyを乗せたバギーをできるだけ日陰にくるようにして、Marylebone Health Centreに連れて行きます。
教会の地下にあるこのセンターはKennyが生まれてから半年は毎月、それ以降、2ヶ月に1度訪れています。
Kennyが無事に発育しているかチェックしてもらいました。
個人的には、Kennyはほぼ毎日デカPooをするし、
よく食べるし、
肌もツヤツヤだし、
元気なことは一目瞭然。
ただ、やはり第一子なので、ついつい甘やかして、抱っこしすぎているのが発育を遅らせているかもしれない。
さて、Kennyの発育は問題なし。
床に落ちているゴミのような小さい物は拾えなかったけど、それは徐々にでいいらしい。
他には、歯磨きをさせる事。
歯ブラシ、歯磨き粉も無料でいただきました。
「それは良くない。」と言われた事は二つだけ。
ごはんはペースト状のものではなく、素材の形を適当に残したご飯にしてくださいとの事。
口を動かす事によって話す能力にも影響が出てくるんだとか。
最大の難関、Kennyは夜まだ通して眠れない。
というか、起きすぎる事をいうと、それは問題だと。
夜は12時間通して眠るのが理想的とか。
これは今のところぜったい無理。
2時間に一度くらい起きるKenny。
指摘される前から問題だと思っていたけど、夜泣きしてしまうものは仕方ないとほっておいたけど、これからは改善しなくちゃ。
Marivel-Davidさん曰く、
夜泣きしたからといって、すぐに抱っこしてはダメ。
部屋に入って、「ママはここにいる。」という事を確認させて、安心させる。
寝る前に必ずするという事を決めておく事。
本を読むのがいいんだとか。
でも、これは個人の自由。
帰宅後、改善を促された2点を試してみる。
ごはんはすぐにクリア。
ただ、つぶが入ったせいで、食べる速度が異様に遅くなり、ほぼ1時間は食べている。
夜は本を読んで就寝。
今のところ、本をかじっての方が正しいかもしれないけれど。
これがきた。。。
1度起きると泣きまくり。
30分泣いた後、さすがに授乳。
毎日ヒマだか忙しいんだかよくわからない生活となりました。
ようやく少し立てるようになったKennyはすぐに立ちたがり、まだふらふらしているので、私がしょっちゅう支えていなければならないのも、疲れを増す原因に。
これも発育のステップ。
Kennyにも楽しんで成長していってもらいたいな。